BO009100003858 |
戦争の終わらせ方と戦争墓地 : フランクフルト条約からサンフランシスコ平和条約まで |
戦没者追悼のあり方を考える上で、戦没者の埋葬がどのように行われているのか、は日本ではあまり問題にしないが、欧米では大問題である。大問題となったのは、UKのプーア戦争、独・仏の普仏戦争あたりからだから、ヨーロツパでは100年以上の歴史がある。それは「戦争文化」とも言える。フランクフルト条約で、相互に戦争墓地を尊敬し、維持することを取り決め、以後その形式は継承されている。 |
戦没者追悼, 戦争墓地, 戦争文化, ドイツ戦争墓地維持国民同盟 |
Departmental Bulletin Paper |
日本語 |
原田敬一 |
HARADA Keiichi |
文学部論集 |
佛教大学文学部 |
09189416 |
91 |
31 |
51 |
2007年03月01日 |
https://bukkyo.alma.exlibrisgroup.com/discovery/openurl?institution=81BU_INST&vid=81BU_INST:Services&rfr_id=info:sid%2Fsummon&rft_dat=ie%3D21286747140006201 |
https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/BO/0091/BO00910L031.pdf |
https://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/baker/rid_BO009100003858 |
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