DO003200006403 |
民国初期における国語の形成 : 胡適、黎錦熙を中心として |
清末以降、中国では様々な問題が発生した。その中の一つに"国語"の問題がある。その当時の知識人達は、どのようにこの問題に対処し、解決を模索していったのであろうか。この論文では民国初期にこの問題で活躍した二人の知識人、胡適、黎錦熙が、どのようにして"国語"を生み出そうとし、普及させようとしたのか、またその"国語"は一体誰の為のものであったのかを、その当時に二人が発表した文章、論文に沿いながら、検討していきたい。 |
国語, 国文, 語体文, 注音字母 |
Departmental Bulletin Paper |
日本語 |
船引一乗 |
FUNABIKI Kazunori |
佛教大學大學院紀要 |
佛教大学大学院 |
13442422 |
32 |
57 |
70 |
2004年03月01日 |
https://bukkyo.alma.exlibrisgroup.com/discovery/openurl?institution=81BU_INST&vid=81BU_INST:Services&rfr_id=info:sid%2Fsummon&rft_dat=ie%3D21294389010006201 |
https://archives.bukkyo-u.ac.jp/rp-contents/DO/0032/DO00320L057.pdf |
https://archives.bukkyo-u.ac.jp/repository/baker/rid_DO003200006403 |
公開中 |